虫歯を治療した後の銀歯部分が知覚過敏の様になり、我慢できず歯の神経を抜くことにしました。
歯の神経を抜く方はご参考まで
- 1回目の施術(歯の神経除去)
- 2回目の施術(歯の神経再度除去)
- 3回目の施術(被せ物の除去と銀歯の型取り)
- 4回目の施術(銀歯の装着)
1回目の施術
歯の神経を除去する為に、銀歯を外し
歯を削っていきます。←このときの麻酔注射が痛かったです(泣)

その後、歯の神経を取っていくのですが、歯の神経は4本あるそうでなかなかの苦痛でした(笑)
神経の除去が済むと、歯に薬を詰めてから詰め物(セメント?)で蓋をします。
ここで1回目の施術終了です。
歯科医さんからは、痛くなるかも知れないと言われ、「痛み止め」を貰いましたが使用せずに済みました(痛くならなかったです)

2回目の施術
前回の施術から1週間後、
もうすぐ終わるのかなぁ〜?と軽い気持ちで考えていました。
(これから先、試練がある事をこの時の僕は知る由もないありませんでした。)
まず、詰め物(セメント)を取り外します。
前回取り切れなかった神経を除去し、4本の神経に注射をして神経に薬を入れます。←これが麻酔無しなので過去最高に痛かったです(T_T)
その後、詰め物(セメント?)で蓋をします。
ここで2回目の施術終了です。
歯医者さんからは「抗生物質」と「痛み止め」をもらいました。
その後1週間は痛すぎて、「痛み止め」を追加でもらいに行きました。
2周目からは痛みが嘘のように無くなりました。
3回目の施術
歯の被せ物を除去し、銀歯の土台を作るため、歯を削って整えていきます。
その後、ガムの様なものを歯ではさみ、型を取りました。
再び、仮の被せ物をして終了でした。
樹脂の様な詰め物をして貰いました。
口の中で凄く違和感が有りました
(T ^ T)
4回目の施術
前回の施術から3週間後
またまた、歯の詰め物(今回は樹脂の様なもの)を取り外します。
その後、銀歯を取り付ける、
土台部分の消毒を行い、銀歯の仮合わせを行います。
銀歯の仮合わせでは、少しサイズが
大きかったので、銀歯を削って貰いました♪
サイズがピッタリ合ったので、
銀歯を装着!
この時、歯と銀歯の間に
接着剤(セメント?)を入れ、
少しの間 歯を食いしばった状態を
維持する様、指示がありました。
最後に歯と銀歯から、
はみ出た接着剤(セメント?)を除去して貰って完成です。